思考と感情は通り過ぎて記憶にとどまる

レイキからスタートするスピリチュアルヒーリングでは、究極、すべての思考や感情から解放されます。

考えたり、感じたりしてはいけないわけではなく、自由に考えて感じます。

でも、これらはその瞬間だけ自分の中にあり、そのまま自分から通り過ぎていく感じです。

そして、これらのエネルギーが心には残さないで、

こういうことがあったなと記憶の中にだけ記しておくというかんじです。

「あんまり自分のことを考えすぎない」

これは大事な教訓です。まともに考えてしまったら、今ある幸せがいつまで続くのか誰にもわからないし、それが永遠と続く保証もありません。そうやって考えてしまったら、怖いことだらけなのです。

スピリチュアルを生活に取り入れる人をライトワーカーと呼びますが、ライトワーカーが日々思っていることは、
「明日のことはわからない。何が起こるかわからない。ただはっきりと確信できるのは、神界は私たちを不幸の道へは導かないということだけ・・・神界の導きにそって安心して歩めばいいだけ」　と考えています。

ポイントは、マイナスの思考や感情を、心やお腹に溜めないこと。

そういうことがあったなと記憶の中に保存しておくか、忘れてしまってもいいと思います。

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