2023-01-22

MHエンジェルヒーリングライトワーカーになる!

エンジェルヒーリングとは?

エンジェルヒーリングの第一任者といえば、ドリーン・バーチュー博士です。現在、ドリーン博士は引退し、すべての著作物の再版を禁止しています。エンジェルヒーリングセラピーを作り上げ、2004年にエンジェルオラクルカードを作り、オラクルカードを爆発的に有名にし、これまで30種類以上のオラクルカードを作り、この記録を塗り替えた人はまだいません。さらに本は50冊以上におよびスピリチュアル関連の本の数もナンバーワンでドリーン博士の記録を塗り替えた人はいません。

天使たちがいつでも私達を助けてくれることを教え、世界中でエンジェルヒーリングに関する講演をしていました。関心するほど、毎月新しい本を書き、新しいオラクルカードを作り、彼女が所属していたヘイハウス社を支えていたんだと思います。

私はドリーンがアメリカで主催したエンジェルカードリーダー養成講座の第1期生です。長年、ドリーンを師事してきて、彼女を見ていて感じることは、身近な人に恵まれない運命の持ち主かなと思います。2番目のご主人と離婚する際に、財産をごっそり取られてしまったり、ヘイハウス社の創始者であるルイーズ・ヘイが亡くなるとヘイハウス社は手のひらを変えてドリーンに無理難題を突きつけたり。著作の再版と販売が禁止されたのもヘイハウス社との関係のせいです。財産を失ってカリフォルニアからハワイマウイ島に移住しヘイハウス社との破談によりマウイ島も離れることになりました。そして、現在はキリスト教布教活動に熱心になり、こういったスピリチュアルの世界、自身が作り上げたオラクルカード、タロットカード、占星術などあらゆるものを強烈に罵倒しています。素晴らしい教えがあり、素晴らしい人なんですよ。あれだけ働いていたにも関わらず、なぜか財産を失う運命にある方なんだと思います。でも、これだけエンジェルに貢献した人ですから、最後はやっぱり天使たちが助けたのだと思います。キリスト教という枠の中に招き入れ、スピリチュアルなことを激しく罵倒しても守られる環境に落ち着いたんだと思います。ドリーンも2023年には65歳になりますから、私にしてみれば、まだまだ本も書いて欲しかったし、カードも作って欲しかったけれど、守られて元気でいてほしいと願っています。

ドリーンのオラクルカードと本には、他の人のカードや本にはないパワーがあります

ドリーン博士のオラクルカードと本、私はほぼ全部持っていますが、他のカードや本にはないヒーリングパワーがあります。科学的に証明はできないですが、使っている人はわかると思います。ドリーンのカードを使うとエネルギーが好転していくんです。私は、ドリーンのカードを使ってリーディングを始めました。他の人のカードも持っていますし、使いますが、いつもドリーンのカードばかり使っていました。ドリーンが引退することになり再版もしないということから、他のカードをメインに使っていけたらなと思って、他のカードだけを使いはじめました。他のカードもヘイハウス社が販売するカードは持っていたので、いろいろやってみて、初めてドリーンのカードにはエネルギーを好転させる力があることに気が付きました。

つまり、カードを引いてメッセージを受け取るとそうなっていく力があるのです。

ドリーンだけのカードがそうというわけでもないのですが、ドリーンのカードだけは強烈にその力があります。

一方、そういう力が全く無いカードもあります。その代表が、ライダーウェイトのタロットです。

そもそもオラクルとは神託という意味で、神託とは神のお告げという意味です。だから、同じ形状の紙でできているカードではありますが、役割が違うのだと思います。

私はタロットは状況を知るために使います。メッセージをもらうときはオラクルカードを使います。

カードリーディングの基本能力は、霊能力(チャネリング力やサイキック力とも呼ばれる)が必要で、クレアボヤンス(霊視)、クレアオーディエンス(霊聴)、クレアセンシェンス(霊感)を主に使います。このクレアの付いた呼び名もドリーンが最初に紹介しました。

MHエンジェルカードリーディング認定資格講座」(エンジェルカードリーディング講座を改名)では、エンジェルタロットとエンジェルアンサーオラクルカードを使うのですが、これらのカードは、ドリーンとラドリー・バレンタインとの共作となっているため、今後もヘイハウス社から再版されていきますので、販売が続くカードです。他、ガーディアンエンジェルタロット、大天使パワータロット、フェアリータロットなども同じです。講座では、大天使パワータロットの使い方のレッスンもあります。

MHアカデミーには、他に、エンジェル・ヒーリングの関する講座があります。★がついているのは、かつてドリーン博士が教えていたものです。

*がついている講座は、エネルギーワークの講座なので、カードリーディング後に遠隔でヒーリングエネルギーを送ったりすることもできます。

MHエンジェル・ヒーリングライトワーカーになるには

ライトワーカーという言葉も、ドリーンがはじめに提唱しました。ドリーンは、こんな風に定義しています。詳細はこちら

ライトワーカーとは、地球とそこに住む人々を癒し、恐れの影響を取り除くことを自ら選んで生まれてきた人のことです。全てのライトワーカーは、神聖な目的を持って地球に存在しています。

人々を癒やして恐れの影響を取り除く・・・そのとっかかりにするために、カードリーディングがあると私は思ってます。「カードリーディングやってあげる!」というと、誰しもがとても喜んで「やって〜!」と言ってくれます。今、何をどうして欲しいのか?と聞くとクライアントはこれをこうしたいと言います。それが天使たちや宇宙に届くわけです。そして、そうするにはこうしたらいいよというアドバイスがカードを通じて送られてきますから、それをお伝えします。そこで、私達もその方の事情がわかりますから、その方の状況を向上するのに役立ちそうなエネルギーワークを選んで、リモートなら遠隔で、対面ならその場でレイキなどエネルギーを送ってあげることができます。ライトワーカーはこうしたことをする人です。

特にエンジェルのエネルギーを使ってライトワーカーの仕事をするには、前述した8つのエンジェルの講座とMHエンジェルカードリーディング認定資格講座を受講されるとカードを使ったヒーリングセッションができるようになります。

※フェアリー(妖精)の方が好きなんだけど・・・という方、お気持ちはわかります。私も妖精の方が合います。ただ、妖精は人を選ぶんです。地球に貢献していない人には手を貸さないんです。例えば、ポイ捨てしてる人とか。。。クライアントがどんな生活をしているかまでわからないので、どんなクライアント(たとえ犯罪者だろうが悪人だろうが)誰にでも平等に力を貸してくれるのが天使なのです。