2011-08-22

煩悩リセット稽古帖の追記

煩悩リセット稽古帖は、ネガティブなエネルギーをどのように自分の中に抱えてしまうかについて、わかりやすく書いてあり、仏道流のそれらをどう溜めないかについて書かれています。

私から見ると、ネガティブなエネルギーがどのようなカラクリで身体に溜まっていくかを知ること、どうすれば溜まらないのかを知るための参考書になると思いますが、本の中に書かれている、こうしよう、ああしようというアドバイスは、「そうかそうしよう」とあまり思わなくていいと思います。

スピリチュアルな世界から見ると、ネガティブなエネルギーが溜まってしまう癖も、一つの事実であり、その事実を認めていいです。そんな欠点がある愛すべき自分なわけです。

知識として、これらがどのように溜まっているのか知っていると、なるほど、こうして溜まってるわけね!とか、この前のあれが原因で新たなネガティブを作っちゃったわけね!と、自分を客観的に観察できます。

まず、こうして知識があるからこそ、気づけるわけで、気づくだけでいいわけです。意識がそれに集中するということは、スピリチュアルの世界では非常に大切で、それを直そうとか、正そうと行動する必要はありません。心がける意欲を持つのはいいですが。

気づいて意識することにより、スピリチュアルワークは、自然とそれをヒーリングしていきます。つまり、スピリチュアルワークをしていると勝手に直ってしまうわけです。

自己啓発的な窮屈さは、こうしよう、ああしようという提言が多すぎて、読み終わると、あれもやめなきゃ、これもやめなきゃとそう思うことさえストレスになってしまいます。

私って、こうなんだな。今度はどうするのかな?と、もう一人の自分が、すごく冷静に中立な立場で自分を観察している意識を持つといいと思いますよ。私って意外と冷たいなとか、意地悪だなとか、誰にも知らせることなく、自分だけでわかっていればいいわけです。

こうしたもう一人の自分が観察して発見したことを意識するようになると、スピリチュアルワークは自然とその部分に集中してヒーリングに導いていくのです。

仏道を批判してるわけではないです。自己啓発も良いと思います。

ただ、スピリチュアルヒーリングの世界は、自分に無理はせず、良くも悪くも、ありのままの自分を認める、受け止めることがすべてで、悪いところはスピリチュアルヒーリングが勝手に良くしていってくれるので、悪いところについて悩んだり、不安に思ったり、考えたりする必要はありません。

それころ、無心にせっせとスピリチュアルワークに励むといいと思います。

そんな悪いところもある自分、完璧じゃないかわいい自分をいっぱい愛してあげるといいと思います。

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