2011-08-24

お金に困っているとき

たとえば、借金が払いきれない、家賃や光熱費が払えない、食費がない・・・このような状況のときは、なかなかスピリチュアルヒーリングを行なえる気持ちになれないですね。

そのような状況に追い込まれたのは、なんらかヒーリングできる要素はあると思いますが、「神頼み」的にスピリチュアルワークを行なった方がいいのかというと、そうではないように思います。

まずは、おへそから下のチャクラを元気付け、パワーアップして現実と向き合います。

このような状況を招いた場合のスピリチュアル的な見解は、「現実逃避」です。つまり、おへそから下のチャクラよりも上のチャクラにパワーがあって、現実から目をそむけるようにして現世で生活をした結果、このようなお金のない状況を招きました。

なので、スピリチュアルワークをするなら、ひたすらおへそから下のチャクラをパワーアップします。

そして、現実的に、毎月いくらなら支払うことができるのかを計算します。まず家賃と光熱費と食費を計算します。この時点で、それさえも支払えないかもしれない状況なら、行政に行って、県営や市営などの住宅に引っ越すことを考えましょう。または、あといくら足りないのか、その分を仕事をしてどうにかならないか、仕事を探してみるなど。選択肢はこの二つ。

さらに借金がある場合は、相手に状況を正直に話をして相談。裁判、自己破産などいろいろ手段があるようです。

本当は魂がワクワクする仕事をするのがよいとは思いますが、まずは生活ができるようにするには、仕事の内容を選ぶ余裕もないのが現実ですから、どんな仕事でも、目的の金額を稼ぐことを優先していいと思います。そしてどんな仕事でも3ヶ月は続けること。(短期契約なら、その契約どおりに仕事を終えること)職場に惜しまれつつやめること。この二つがスピリチュアル性を成長させます。

まず最低3ヶ月するということで、物事を中途半端に投げ出さなかったという経験が生まれます。願わくば、契約期間を勤めあげて、それを転々とするにしても、一つ一つしっかりと終えることが大切です。

そして、惜しまれてやめる・・・つまり、よく仕事をして、会社のためになる仕事をして、もっと居て欲しかったなと相手に思ってもらえることにより、あなたの魂の価値が増えるわけです。

そしてスピリチュアルワークどころじゃないときは、そのままに。。。無理する必要はありません。スピリチュアルワークをしていなくても、スピリチュアルジャーニーは歩めるし、進んでいるのです!

—–