2012-01-20

近代医療と代替医療の共存

ミラクルヒーリングアカデミーのカヴェヒです。


スピリチュアルヒーリングは、代替医療の一つです。代替医療は、自然療法(ナチュロパシー)を主体としています。自然療法とは、そもそも人間に備わっている自己治癒力を利用して治療していく方法のことです。


近代医療と代替医療は、お互いが情報交換しながら共存していかなければならないことではないと私は思っています。


近代医療は、対処療法と言って、現在、問題がある傷病に対して、それを治癒させることを目的としていて、これにより多くの人が命を救われてきました。


代替療法が共存する分野は、近代医療の中でも予防医学という分野でしょう。対処療法の場合は、傷病の原因は治癒するために追究する場合がありますが、原因が不明であっても治癒すればよく、治癒するところまでで終了です。


これに不満を持つ患者さんは多いとは思いますが、現在の国家資格を持つ医師や医療機関の大きな役割は、対処療法ですから、これについては、ここまででいいのです。


その病症の原因が何であるか、また対処療法的にはそれが治癒したとしても、根本治療が行われていませんから、それに対処しなくてはなりません。その場合は、代替医療の分野となります。


病気になって治癒したばかりの状態だと、たいていその人のエネルギーバランスは崩れています。元気という文字に「気」という言葉が使われているように、エネルギーとは気のことです。この気のバランスが整っていて活性化していることが、自然治癒力を強くして、文字通り「元気」になるわけです。


スピリチュアルヒーリングは科学的証明がされていないものが多いですが、誰しもがきっと経験のある恋愛のときのときめきや苦しみ、悲しみ・・・これらは人間が感じるもっとも大きなエネルギーの変化ではないでしょうか?そしてときめきは、この世のものすべてが美しく見えたり、苦しみや悲しみで頭痛や胃痛に悩まされたりした経験があると思います。ネガティブなエネルギーがこうして病気の原因となるのです。これは証明するまでもなく、誰でも経験したことがありますよね。


なので、気が健全な状態にあれば、元気になるのです。スピリチュアルヒーリングの一つの分野であるエネルギーワーク、エネルギーワークの基礎であり代表であるレイキで、自分のエネルギーを健全にして元気になれば、すべてがキラキラと輝いて見えるのです♪



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