2023-05-15

父の日に贈りたいオススメのお花と手作りアロマグッズ

 

父の日の由来

父の日の提唱者が、亡くなった父親のお墓に白いバラを供えたことが由来して、存命の方には赤いバラ、旅立たれた方には白いバラを贈るようになったそう。その後、日本では父の日黄色いリボンキャンペーンの影響で、黄色いバラが贈られるようになりました。

バラだけではなく、黄色い他のお花もオススメで、ヒマワリやガーベラなどもオススメ。

黄色という色のエネルギーは、ソーラープラクサスチャクラの色です。

ソーラープラクサスチャクラは、おへそにあるチャクラで(諸説ありますが、私が学んだ解釈をご紹介)おへそから上のエネルギーとおへそから下のエネルギーがおへそで合体し、おへそからエネルギーがホワーんと吹き出るようなイメージ。

このエネルギーがまわりに影響していきます。つまり、元気いっぱいの方のエネルギーがおへそからフワーんと吹き出て、そのエネルギーを受けて、活力をもらったり、元気づけられたり、勇気づけられたりします。

お父さんと会うと、なんか安心しますよね?

きっとこの黄金に輝くエネルギーが、あなたを元気にしてくれるのではないかしら。

日比谷花壇のサイトの情報によると、「スカシユリ」の花言葉は、「親想い」「子としての愛」なんだそう。

スカシユリは、よく見かけるかわいいユリです。こちらもいいですね!スカシユリはこんなお花

お花と一緒に手作りアロマをプレゼント!

お花と一緒に手作りアロマグッズをプレゼントしては?

オススメレシピは、

  • ベチバー
  • ベルガモット
  • ペパーミント

チャネリングして降りてきたレシピがこの3種。

ベチバーは、強い香りなので1滴のみにして下さい。

ベルガモットとペパーミントはお好みでOKです。

アロマスプレーが手軽に作れます。

  • ガラススプレー瓶
  • 上記の精油
  • 薬局で売ってる精製水
  • 薬局で売ってる無水エタノール

例えば、50ml作るときは、無水エタノール少し(小さじ1くらい)入れ、精油を合計15滴まで入れてOKで、精製水で満たしてよくシェイクしればOK。

他、ロールオンボトルでオイルにしてもいいですね。

このブレンドのメッセージ

ストレスや日々の重圧があるお父さん業をこなしているから、脳をリラックスさせてあげたいなと思って、降りてきたレシピがこれでした。

アロマの精油の香りは、鼻から脳に芳香成分が入っていき、脳に直接働きかけるのが特徴です。人工の香りでは、脳に働きかけることはありません。これがアロマテラピーの醍醐味です。

今回のブレンドは、「過剰な熱を冷ます」のがテーマなようで、ストレスの中でも、怒り、パニック、イライラ、重圧など、熱があるストレスをクールダウンさせます。

ベチバーは、心の過剰な熱を冷まし、ペパーミントは頭の過剰な熱を冷まし、ベルガモットはお腹の過剰な熱を冷ますという感じ。

気持ちを落ち着かせてくれる素晴らしい香りです。自分にも使おうと思います!皆さまもぜひ試してみて!

[NaturaMagicaアロマテラピースクール]