父の日の由来
父の日の提唱者が、亡くなった父親のお墓に白いバラを供えたことが由来して、存命の方には赤いバラ、旅立たれた方には白いバラを贈るようになったそう。その後、日本では父の日黄色いリボンキャンペーンの影響で、黄色いバラが贈られるようになりました。
バラだけではなく、黄色い他のお花もオススメで、ヒマワリやガーベラなどもオススメ。
黄色という色のエネルギーは、ソーラープラクサスチャクラの色です。
ソーラープラクサスチャクラは、おへそにあるチャクラで(諸説ありますが、私が学んだ解釈をご紹介)おへそから上のエネルギーとおへそから下のエネルギーがおへそで合体し、おへそからエネルギーがホワーんと吹き出るようなイメージ。
このエネルギーがまわりに影響していきます。つまり、元気いっぱいの方のエネルギーがおへそからフワーんと吹き出て、そのエネルギーを受けて、活力をもらったり、元気づけられたり、勇気づけられたりします。
お父さんと会うと、なんか安心しますよね?
きっとこの黄金に輝くエネルギーが、あなたを元気にしてくれるのではないかしら。
日比谷花壇のサイトの情報によると、「スカシユリ」の花言葉は、「親想い」「子としての愛」なんだそう。
スカシユリは、よく見かけるかわいいユリです。こちらもいいですね!スカシユリはこんなお花
お花と一緒に手作りアロマをプレゼント!
お花と一緒に手作りアロマグッズをプレゼントしては?
オススメレシピは、
- ベチバー
- ベルガモット
- ペパーミント
チャネリングして降りてきたレシピがこの3種。
ベチバーは、強い香りなので1滴のみにして下さい。
ベルガモットとペパーミントはお好みでOKです。
アロマスプレーが手軽に作れます。
- ガラススプレー瓶
- 上記の精油
- 薬局で売ってる精製水
- 薬局で売ってる無水エタノール
例えば、50ml作るときは、無水エタノール少し(小さじ1くらい)入れ、精油を合計15滴まで入れてOKで、精製水で満たしてよくシェイクしればOK。
他、ロールオンボトルでオイルにしてもいいですね。
このブレンドのメッセージ
ストレスや日々の重圧があるお父さん業をこなしているから、脳をリラックスさせてあげたいなと思って、降りてきたレシピがこれでした。
アロマの精油の香りは、鼻から脳に芳香成分が入っていき、脳に直接働きかけるのが特徴です。人工の香りでは、脳に働きかけることはありません。これがアロマテラピーの醍醐味です。
今回のブレンドは、「過剰な熱を冷ます」のがテーマなようで、ストレスの中でも、怒り、パニック、イライラ、重圧など、熱があるストレスをクールダウンさせます。
ベチバーは、心の過剰な熱を冷まし、ペパーミントは頭の過剰な熱を冷まし、ベルガモットはお腹の過剰な熱を冷ますという感じ。
気持ちを落ち着かせてくれる素晴らしい香りです。自分にも使おうと思います!皆さまもぜひ試してみて!
NaturaMagica アロマテラピースクール
ミラクルヒーリングアカデミーの姉妹校、ナチュラマジカ・アロマテラピースクールは、AEAJ認定教室としてアロマ検定対策コースやアロマ検定1級合格後に受講するアロマテラピーアドバイザー認定講習会を行っています。オンラインまたは来校にて対応しております。https://www.naturamagica.org