2020-10-17

てんびん座新月です

本日、てんびん座新月を迎えました。もう明日は、月はさそり座に入りますが。。。。

新月から月の一ヶ月はスタートします。今日から11月14日までが月の1ヶ月。

10月31日、ハロウィーンの日が満月で、マジカルな祝日ソーウェンで、この満月が今月二度目の満月ということで、ブルームーンでございます!ブルームーンは数年ごとしかありませんで、魔女にとって10月31日は大晦日であり、ソーウェンであり、そこに満月が重なり、しかもブルームーンなんて、魔女たちがホウキに乗って空を飛び回れちゃうかもしれないくらいマジカルパワー全開の日でございます。

この日がどんなになるか、私は想像もつきません。

さて、今日の新月は、昨日だったかな、インスタのストーリーにアップしましたけど、真新しいことをやる日ではなく、

「やっぱり、これをやろう!」という日でございます。

かねてからやろうと思っていたこと、やろうかどうしようか迷ってて、やっぱりやることにすることをスタートするのによい一ヶ月でございます。

魔女の暦的には、1年最後の一ヶ月なので、思い残すことがないようにって感じの月で、てんびん座っていうだけあって、これをやってバランス調整完了!的なそんな1ヶ月です。なので、大きく1ヶ月かけて一つのことをやらなくても、いろいろとやろうと思ってたことをリストアップして、こちょこちょやり遂げていくのにも向いています。

私は今日は朝からお友達のオラクルスターリーディングをしてあげました。

やっぱり、改めて読んでみると、実はこうだったんだねえ、といういくつもの発見があって、彼女の人生がなるほど本当にそう歩んできたんだねえってわかりました。

こうして、自分の人生を客観的な指標から見てみるっていう作業は、これからの新しい生き方へと進むときに、自然と自分のエネルギーの整理になります。

リーディングをスタートしたときと、終わったときと、彼女の顔の輝きが変わっていました。一つ、モヤッとしていたものが消えたのが私には見えました。

私は今月、53歳になりまして、私のまわりには60歳近い人、超えている人が多くて、これからの余生、今更、星読みして何に役立つ?と違う友達から質問があって、確かにねえと笑。なんか、一仕事終えて、定年退職とか早期退職とかする域なので、たしかにそうなんですが。

ただ、精神性とかそういうことで言うと、これからが神の領域に行くというか。。。。海部舞先生が、天王星、海王星、冥王星のトランスサタニアンについて書いた「神々の星」の世界へ突入していくのが老年だから、まだまだ人生は楽しいことが待っていると私は思うのですがね。

先日、トランスサタニアンについて書いてある本を探していたときに、海部舞先生のこの本に出会って、読んだのですが、トランスサタニアンについての理解が深まって、とってもよかったです!

海部舞先生の本は、全部読んでおりますが、星読みの基本読みの解釈が私と同じなので、とてもためになる本でございます。私の場合は、チャネリングも使って星読みするので、アスペクトをちゃんと見たりとか、アセンダントを読まなかったりとか、違いはあるものに、基本解釈は同感することだらけで、しかも、占星術師としての知識も学べてとっても好きです。

今日の星読みでも、彼女のアセンダントはふたご座で、太陽はうお座だったんだけど、「二人の自分がいる」みたいに言われたり、感じたりすることがあると言ってたので、アセンダントがふたご座ってのも納得だなあと思いました。

私の今のクエスチョンは、私は金星と木星がおとめ座11ハウスで、おとめ座のエネルギーってどんなよ?ってのが、疑問で。どうも、普通に言われているおとめ座の解釈がしっくり来なかったんですが、昨夜、そういえば、あったよなと思い出した、石井ゆかり先生の「12星座」って本。内容は、すっごい広い解釈すぎて、私にはわからなすぎると、全く読んでいなかったんだけど、ひょっとして今はわかるかも!と思って、おとめ座のところを読んでみたら、めっちゃ当たってて、私のこういうところっておとめ座だったのねえと発見でした。

というわけで、ひつこいようですし、これからもひつこく言いますが、オラクルスターリーディングは絶対に絶対にやる方がいいです。MHアカデミーでは、自分で読めるように教えているし、私に読んで欲しい人はオンラインショップでご注文いただけます。(Zoomか鎌倉で対面にて承っております)11月いっぱいまでは、MHアカデミーのボーナス講座です。