2020-05-28

コロナ離婚が起こっても不思議じゃない星空です

これまで平日は朝から夜まで全く姿がなかった旦那さまが、1日中家にいる。

しかも、リビングでパソコン開いてテレワークしている。

だからと言って、旦那の仕事部屋があるわけでもないし、家族のために働いてくれているから、邪険にもできない。

「私のこれまでの日常と変わってしまった!」と感じて、不快になっている方、多いと思います。

そもそも、夫婦仲が悪い人たちは、離れている時間が生活で長いから、なんとかなってきたものが、お互い、そばにいなくてはいけないので、1日中イライラするという方も多いのでは?

そういう星空にあることも確かです

ジュノという結婚を司る星が、2月8日からレトログレイド(逆行)しているので、無理もない。ジュノのレトログレイドは、火曜日で終わり、現在はダイレクト(順行)に戻りましたが、実はもっとレトログレイドしている星がいっぱいなのです。

まず、レトログレイドしてる時期は、モノゴトが先には進まず、その場で足踏み状態、またはホロスコープ上は、後戻りしている状態です。現状に留まるので、普段はなんとなくどんどん流れて先に進んでいることが、一時停止するので、現状を見直す、調整する、修正する時期。それにより、また心機一転、先に進めるというそんなイメージ。

ジュノがレトログレイドということは、結婚に関して調整が行われる時期だったということです。

宣言解除された日と同じ日にジュノがダイレクトに戻るというのも、なんとも不思議。

宣言解除とともに、旦那様の仕事も出社が増えたり、仕事のための外出が増えたり、ほっと一息!救われた!なんて方も多いのでは?

しかし、まだまだ、レトログレイドはあるんです、しかも、レトログレイドラッシュ!

  1. 4月25日以来、変容を司る冥王星
  2. 5月11日以来、課題を司る土星
  3. 5月13日以来、愛とお金を司る金星
  4. 5月14日以来、ラッキーを司る木星
  5. 5月17日以来、創造性や知性を司るパラス
  6. 6月18日から、コミュニケーションを司る水星

この中で、結婚と関係があるのが、金星と水星。

その中でも、1年半ごとにしか起こらない金星のレトログレイド中で、しかも、コミュニケーションを司るふたご座で。

さらに、6月18日から、コミュニケーションを司る水星がレトログレイドに入ります。しかも、かに座で。かに座は、家族や家庭を司ります。

なので、結婚問題と正直に向き合わなければならない時期なのです。

私は、モノゴトをいい意味で星空のせいにします! なにもかも、今の結果を導いたのは自分っていうわけではなくて、星からのエネルギーが重なって、そうなったことって、たぶん、これまでもいっぱいあったんです。

今は、そういう星の下にいますから、結婚の問題が表面化しても不思議ではないこと・・・そして、このレトログレイド中に結論を出すのは、まったくもってNG。

特に、人間関係については、なんやかんや結局感情で決めています。例えば、これが、他人だったら、もっと冷静に、建設的に、お互い向かい合いますよね。リビングで仕事されるのは困るから、違う方法を考えて欲しいと冷静に伝えて、相手も、そうだな、どうしたらいいかなと前向きに取り組みます。これが夫婦だと、言えない人も多いだろうし、言って喧嘩になる人も多いだろうし、そのせいでイライラして違うところで当たったりすることも多いでしょうが、これは旦那にだからで、他人にはそういうことはしません。

離婚する前に、別居するといいと思うし、やっぱりやり直そうとお互いが思えたら、それもいいんです。一度壊れた関係なんて・・・って意見もありますが、たぶん、離婚しないでずっといる夫婦は、何度も関係は壊れてきてると思います(笑)。それでも、別れないでいると、何年後、何十年後に、ま、あんとき別れなくてよかったかな、まあいいかって思えるときが意外と来るんです。

すべての星がダイレクトになる時期は、毎年2ヶ月くらいあります。次は来年の3月、4月頃。

離婚という、様々な問題と関連する契約解除の決断は、すべての星がダイレクトの時期に結果を出すといいと思います。または、ダイレクトの時期に、自分が本当はどう思っているかをしっかり観察するといいと思います。そのときの、あなたの気持ちが、本当の思いかと思います。

金星のレトログレイド中の今は、自分と相手の関係を修繕するのにピッタリな時期です。自分と二人の間にある、過去の様々なマイナスのエネルギーを一掃して、お互いのエネルギーが歩み寄れるようにするワークは、ツインフレーム・ユニオン・プログラムと言って、現在も無料で参加可能です。

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