新月のレイキ瞑想
7月31日は新月ですね。今度の新月は、獅子座の新月です。
獅子座の新月は、クリエイティブなことをサポートします。
新月は、新しいことがはじまる日。この日に次の満月までに実現したい願い事を紙に書き出したりします。
今回は、この紙に書いた願い事を神聖な意図としてレイキを使って、そのエネルギーにつなげ導くワークをご案内します。
紙に書き出した神聖な意図は、これから生まれる新しいエネルギーです。このエネルギーとしっかりとつながり、またしっかりとつながって向上していくために、スピリットガイドにも同席してもらいます。スピリットガイドのエネルギーと一緒につながっていれば、より新しいエネルギーとのつながりを強固にして、新しい展開についてのアドバイスやメッセージを明確に受け取れるでしょう。
新月ごとに、得意なジャンル、生み出しやすいエネルギーのジャンルがあり、今回は獅子座ということで、輝く自分になること、個性を磨くこと、クリエイティブなことをすること、その結果、人に素敵だなと思われたり、新しい人間関係が生まれることを得意としています。恋愛にも力を貸してもらえるエネルギーです。
新月のレイキ瞑想
1.思考やエゴをオフにした状態で、レイキのセルフヒーリングを行なう準備をします。
そして、天使やマスターなどスピリットガイドに同席してもらいましょう。
合掌をして「これから新月のレイキ瞑想を行ないます。私の思考がクリアになり、神界からのメッセージを明晰に受け取れるように導いて下さい。そして、スピリットガイドの皆さんもこれを手助けして下さい。」こんなかんじでインテンション(意図)をします。
2.自分の目の前の空間に大きくパワーシンボルを描きましょう。するとそのシンボルは、あなたのオーラに記されます。次に、ルートチャクラ、から上に向かって順番に、それぞれのチャクラの上でパワーシンボルを描きます。
3.特定のスピリチュアルガイドを呼んで下さい。そして、今回の神聖な意図が実現するためのアドバイスをもらえるようにお願いをします。
4.神聖は意図にイモーショナルシンボルを描きます。
5.遠隔ヒーリングのシンボルを空間に描きましょう。これにより、たくさんの光の架け橋ができ、あなたのハートとスピリットガイド、世界中の人たちとのハートとつながります。すべての隔たりが消え、全てが一つになる感覚を楽しみましょう。
6.この素晴らしい体験に感謝をして、目の前の空間に大きくパワーシンボルを描きます。これにより、瞑想を通してのつながりを開放します。これを行なうことにより、あなたもそしてそれぞれが日常に戻るのです。
7.終了した後、しっかりグラウンディングもしましょう。
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