2012-04-03

アファメーションのすごさ

アファメーションというのは、簡単に言えば、私はこうなる!というようなポジティブなことを宣言するということ。やり方も簡単だし、Yes! We Can! みたいなものなのですが、一般的、社会的に考えると、ポジティブになりたいことを宣言する、言い切る、断言することが、どれほどの凄さを持っているかあまり知られていないし、重要視されていないように思います。

言葉で言い切ることで、そのアファメーションのエネルギーが生まれ、このポジティブなエネルギーがまわりにあるネガティブなエネルギーを一掃し、その言い切った方向に導き、その通りになります。

不思議なことに、最初は、その内容や断言に自分自身が違和感があって、どこか恥ずかしいような、馬鹿みたいな、そんな気がします。これは、自分のエネルギーが、その”なりたい”エネルギーとかけ離れている証拠。これがだんだん日数が立ってくると、違和感がなくなってきます。そして、アファメーションと自分のエネルギーがピタっと合うときが来ます。このときこそ、そのアファメーションが具現化するとき!

アファメーションは、ポジティブなことと定義していますけど、この効果は、ネガティブなことでも同じです。ネガティブなことを断言してると、そのネガティブなエネルギーがネガティブなエネルギーを引き寄せ、どんどんそれに近づき、具現化していきます。

楽観主義な人を、社会では、ときに、能天気とか、馬鹿っぽい扱いをするときがありますけど、楽観主義を批判する人こそ、ネガティブなことを言ってる人でネガティブなエネルギーをどんどん引き寄せています。楽観主義のポジティブ思考がポジティブを引き寄せ幸せになります。とはいえ、愚かな楽観主義は駄目ですけどね。

アファメーションで、なりたい自分になる!

はい、そうだと思います。—–