2023-01-06

新しい世界に入っていく予感・・・

2023年に入って6日経った。割と早い段階から、私のお正月気分はすっかり抜けているんだけど、なんだか街は車が少ない。魔女にとってみると年末年始は単なる社会の暦でしかないから、普通に大晦日に年忘れにっぽんの歌を何時間も見て、なんだかいつの間にか、全曲知ってる、歌えちゃって、歌っちゃって。終わってから紅白歌合戦をとりあえずつけて、別のことしながらチラチラ見ていた。

日本の多くの女性が、「時代遅れのRock’n’Roll Band」を歌った佐野元春のカッコ良さにトキめいたらしいが、私もその中の一人。全員同級生だというが、なんで一人だけあんなに肌がキレイで若々しいんだろう?うちの旦那も同い年じゃないか!なんであんなにカッコイイんだ?佐野元春ってあんなにカッコ良かったっけ?・・・若い人は、そこまで衝撃はなかったと思うけど、実際に同い年のパートナーがいる私にとっては、どうしたらああなれるの?とすごく興味が沸いたわけ。

中学生かな、、、そんな頃、佐野元春、聞いてた。私は白井貴子がちょっと好きだった時期があって、Somedayって曲から佐野元春を知ったりしたんだけど、当時は、普通に歌番組にも出ていたし、同年代の人はみんなアンジェリーナとかガラスのジェネレーションとかSomedayとかは聞いていたはず。

顔もね、今とは違うんだよね。別に整形したわけじゃない感じだけど。一体、この人何してきたんだろうと、40周年らしいんだけどネットで調べたらインタビューもたくさん出てきて、何が彼に起こったのかがわかった。2018年にジョコビッチの本を読んで食生活を変えたら8キロ痩せて、今では週2、3回1キロ泳いでいるらしい。だから本人が言うには、なんだかフォーエバーヤングになっちゃったらしい。

この人、もしやと思い、ホロスコープも見た。生まれた時間がわからないから、アセンダントは置いといて・・・でも、見事に、太陽と月と水星がうお座9ハウス。ミッドヘブンも。絶対この人うお座なはずと感じてたけど、その通りだった。そして、ホロスコープもやっぱりデビュー曲から売れて、今日まで走り続けているだけのことがあるパワフルなホロスコープだった!

すごいなと思ったのは、自分で詩を書き、曲を作るシンガーソングライターなのに自分のことを歌にしたことはないんだそう。人のことを見ていて、それを歌にしてるんだそう。なるほどなあ。以前、松任谷由実がいくつになってもどうしてこんなラブソングが作れるのか不思議だったんだけど、誰かのこと見てて、その人を主人公にして書いているってことなんだろうな。

そして、常にファンのためらしい。ファンが喜んでくれることをしたくて、そのためには何をしたらいいかって考えているらしい。こういうところも、うお座特有の博愛主義・・・うお座の博愛度って半端ないから、人類全員が大好きかどうかくらいなレベル。

でまた、詩に描かれている感性も、うお座なんじゃないかなあ。詩だけ読んでてもあんまりわかんないんだよね。たぶん、私が・・・なんだけど。私は感情にも思考にも複雑さがなくて単純だから、深いのはよくわからないし、こんな風に感じてたら疲れちゃうなとぶっちゃけ思ったりする。

村上春樹はどうも難しくて、私は林真理子が好き・・・っていう、そんな感じ。

2023年は、こうした日常生活で感じることを綴っていこうと思ってる。私の日常生活には、こうしてポツポツとホロスコープだったりとスピリチュアルやマジカルな要素が入ってくるから、このあたりもありのままに書いていこうと思う。

スピリチュアルやマジカルな要素が入ると、こんな生活なんだってことが皆さまに伝わったら幸い。

コメントもお待ちしてます。

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