レイキについて
スピリチュアルヒーリングの世界には、様々な方法やツールがあります。
レイキは、「霊気」と書きますが、エネルギーヒーリングの王道であり、基礎です。
エネルギーは、様々な種類があります。その一つがレイキです。
レイキのエネルギーそのものを発見したのは、別の人だとも言われていますが、
レイキという特定のエネルギーとつながり、アチューメントという形で人々に広げていったのは、日本人の臼井甕男(うすい・みかお)先生です。
なので、臼井レイキなどと呼ばれて、世界中に広まりました。
特定のエネルギーとつながり、アチューメント(伝授)という形で人々に広げるエネルギーヒーリングの形を創始したのは、臼井先生です。そして、この形が基礎となり、様々な瞑想家やスピリチュアリストたちが、いろいろなエネルギーとつながり、それを広めているのが、発展系レイキまたは応用レイキと呼ばれるもので、その数は無数にあります。
チャネリングにより特定のエネルギーを呼び出して交信することはできますから、アチューメントを受けないと交信できないことではありません。しかし、アチューメントを受けることにより、特定のエネルギーと深くつながり、託されるメッセージだけではなく、そのエネルギーの叡智を自分の中に取り込み、メッセージをより明晰に理解したり、具現化させたりすることをサポートしてくれるのが、アチューメントです。
このように、アチューメント受けてワークを行うもの全般をエネルギーヒーリングまたはエネルギーワークと言います。
エネルギーワークには、二つの大きな種類があります。レイキなど、ヒーリングするワークと、アバンダンティア・アバンダンス・レイなどチャネリングするワークの2種類です。
レイキは、レイキのエネルギーを体に流すことにより、チャクラを整え、体のエネルギー状態を良好に導きヒーリングします。一方、アバンダンティア・アバンダンス・レイは、ヒーリングするわけではなく、女神アバンダンティアのエネルギーとつながり、その叡智とつながることにより、自分の中に、女神アバンダンティアが持つ富を豊かにするという強いエネルギーを招きいれます。これにより、富を豊かにする方向へ強く導いてくれるのです。
いずれにしても、レイキが基礎となり、あらゆるスピリチュアルヒーリングにおいて役に立つ知識です。発展系レイキや応用レイキの中には、レイキマスターまたはティーチャー以上が受講資格というものもあるので、おすすめの資格だと思います。
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