2018-05-17

レムリアンシードクリスタルはブラジル産ディアマンティナで採掘されたものだけ!

レムリアンシードクリスタルについて、様々な解釈をする人が近年多いのだけど、本来の意味をシェアしようと思う。

レムリアンシードクリスタルは、レムリアの最後の日、その叡智を水晶にプログラミングして地中に埋めたと言われているもので、それを発見したのは、カトリーナ・ラファエルという方。

この方は、クリスタルヒーリングを世に示した人と言っていいと思う。クリスタルヒーリングの手法について、書かれた3冊は名作だし、近年もう1冊出版されたが、こちらも名作。クリスタルの巨匠、スーパーセブンの発見者、名付け親であるメロディさんと共に2代巨匠と言っていいと私は思っています。私もカトリーナラファエルの日本語訳の本を読んで、クリスタルヒーリングを知ったし、今ではもうボロボロになってる私のバイブル。大変、高度で難しく、未だに理解が難しい部分も多々ある。

レムリアとは、アトランティスと同様、幻の大陸と言われている場所。

レムリアンシードクリスタルは、ブラジルのディアマンティナの丘の上にある鉱山で採掘されたものとカトリーナは言及していて、私もその解釈だと思っている。

レムリアンシードクリスタルとレムリアンクリスタルは、違うという解釈をしている人もいるが、レムリアンシードクリスタルは、線上で曇っている面と線が全くなく透明な面とが完全に交互になっているもの・・・とだけ、カトリーナは言及している。

カトリーナラファエルが、レムリアンシードクリスタルについて、言及したのは一度だけで、著作の中にも詳しくは書かれていない。当時発行していた自身のメルマガの中で解説している。その解説には、面が交互になっているものだけが、レムリアンシードクリスタルだとは言及されていない。線上の曇っている面と線が全くなく透明な面があり、透明からピンク色で、どこかキラキラして光っていて、明らかに水晶の鉱床とは違う存在感があったと言う。

その石とチャネリング瞑想をしたときに、レムリアの最後の日にレムリアの叡智をプログラミングし、地中に埋められた石であることがわかったという。

カトリーナがチャネリングした使い方は、
線上の面をサードアイにつけるか、左手の人差し指で、線を上から下まで上下にこすると、石とつながり、深い瞑想ができる。そこで、その石が、あなたに語りかけるだろう。

もう一つ、光のプロテクションをする方法をカトリーナはチャネリングしたという。
右手にレムリアンシードクリスタルを持って、その物の周囲を囲むと、光の輪ができ、プロテクションができる。物は、小さい物から家など大きいものでもいい。

レムリアンレーザークリスタルなるものが、命名され販売されているが、これは、カトリーナがチャネリングしたプロテクションの方法にあやかり、さらには、レーザークリスタルには線上面がよく見られることから、レムリアンレーザークリスタルと名付けたと思われるが、これはレムリアとは全く関係のないもの。間違ってレーザークリスタルをサードアイにかざしちゃったら!と想像すると、ゾッとする。レーザークリスタルは、エネルギー用のメス。エネルギーを切り裂くツール。バンパイアコードなどを切断するときにはスパーっと切れて大変有用であるが、肉体に向けて、または自分のエネルギーに向けて使ったら、全身切り裂けられ、ズタズタになってしまう。

結界をつくるときに使用してもいいのだが、繰り返し言及するが、レーザークリスタルは、ナイフ!エネルギーを切るときに使うもの!結界というと、日本語のニュアンスだと、結界の外のまわりは、ひどくネガティブなエネルギーのエリアで、そことはっきり区別をつけたいという意味に、私には取れる。その場合は、つながってるネガティブなエネルギーとはおさらばしなければならないから、レーザークリスタルのナイフでスパーッと切っちゃえばいい。しかしながら、プロテクションをするという場合は、レムリアンシードクリスタルが強力でいいと思うが、シンプルなシングルポイントの水晶などで、プロテクションすることができる。

というわけで、コロンビア産レムリアンシードクリスタル・・・なんていうのは、石販売事業者たちが命名したものであって、レムリアンシードクリスタルではない・・・つまりは、レムリアの叡智をプログラミングされた石ではないということ。

繰り返すが、レムリアンシードクリスタルは、そのフォルムのことではなく、同じフォルムを持つ石は、世界各地で採掘されている。同じフォルムだからと言って、レムリアンシードクリスタルではないのだ!