素敵な言葉
ただあるがままを生きる。この世には人智を超えた神々の計らいがあり、その中をただ自然に生きることこそ大切
神道の教えをネットで見つけて、素敵な言葉だな、まさにこれこそが、ミラクルヒーリングの哲学!
神道は宗教の一つですが、他の宗教と違い、万物に神が宿ると信仰するので、神みたいな絶対的一つの存在もなく、教義や教典もないし、布教活動もなく、日本で自然発生した信仰生活なのだそう。
ハワイと全く同じです。つまりフラの教えとも全く同じ。
フラは、万物の神々や先祖を崇めるための踊り カヒコと呼ばれる古典フラがありますが、万物のエネルギーとより強く、より近く、つながることになります。
現代フラ、アウアナと呼ばれるフラは、愛を表現する・・・この一言に尽きるかもしれません。
私のスピリチュアルジャーニーは、フラを踊り始めたところからがスタートでした。
精神世界で言われる、アファメーションだったり、瞑想だったりなど、様々なことは、フラを学んでいく間に経験をしていきました。
例えば、フラは何事もチャントで始まり、チャントで終わります。チャントとは、お経とよく似ています、祈りであり、つまりはアファメーションなのかもしれません。
フラを踊るとき、神々の宿った植物でレイを編み、身につけたり、スカートを作って身にまとったりします。こうして、マナを下ろすとか強めるとか様々に言う人もいますが、自分のマナをより一層万物のマナに近づけるのです。
正式にはハワイの教えでは、マナは、自分が操作するものではありません。自分で強めたり、出したり、閉じたりできるものではなく、自然と宿るものです。マナが強いということは、マナを強くするためになにかをしたわけではなく、より一層、よりクリアに万物のマナに近づいたという結果なのです。より近づきたい姿勢をアファメーションのごとくチャントをして、万物の神々に感謝をささげ、存在を示し、導きをお願いするという感じかな。
フラは全てがスピリチュアルヒーリングなのかもしれません。
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