2014-11-21

呼吸がうまくできないのは、体と心とスピリットがつながっていないから

瞑想をするときに、深呼吸が上手にできない、深呼吸すると苦しくなる、普通の呼吸に意識を向けると苦しくなってくるという人がよくいます。

このような現象があるときは、体と心とスピリットが一体化していないからなのです。

でも、無理に呼吸を上手に行おうとしないで下さい。

呼吸の練習をすれば、上手にできるようになるものではありません。

なんらかの理由で体と心とスピリットのつながりがスムースにいっていないからで、これは、呼吸の練習では改善しません。

なぜ自分の肉体と自分の心あるいは自分のエネルギーにアンバランスがあるのかを見つけ出し、それを改善していくスピリチュアルなアプローチが必要です。

なので、もし、上手にできないときは、そのままできる範囲にとどめておいて下さい。

また、深く呼吸をするのが苦手、苦しくなるという方も多いです。もし、そうなら、今は浅い呼吸でokです。

浄化とヒーリングとともに、呼吸のときの不快感も少なくなっていきます。

心配事や不安なことがあると、深く呼吸しずらくなります。

もし、呼吸のリズムも意識して取り戻したいのなら、吸うことよりも、吐くことをやってみてください。深呼吸でも、息を吸うことより、できるだけ長く体中の息を吐ききることを意識してみましょう。息を十分吐くと、自然と大きく息を吸います!なので、ほっぺを膨らまして、口をタコみたいにして、ふううううううっと息を吐きましょう。私は今でも毎日何回もこれをやります。1日の中でイラっとくること、カチンとくること、ああとため息がでること、たくさんありますよね。優しくため息はつかずに、ふうううううっと息を吐きます。その都度、一瞬の嫌なことをそうして出す癖がついたみたい。。。女らしくはないんだけど。

瞑想時に呼吸に意識を向けると苦しくなる人は、意識も向けないでいいです。

ただ、この問題には、大きな課題があるんですよ~!それはゆっくりとヒーリングしていくといいでしょう。—–