2012-11-06

プラシーボ効果と自然治癒力

薬の成分が入っていないものを飲んで体調が良くなることをプラシーボ効果といい、あたかも、そもそも本人の思い込みによるもので、薬の成分が入っていなくても元気になったと言う人を冷ややかな目で見る人がいます。科学的にはそういう結果だというだけで、人間の体の力はまだまだ科学では証明できません。

大事なことは、薬を飲むという行為で「これでよくなるんだ!」という自分が思うことによりエネルギーが出て自然治癒力によって改善されると私は思っています。

同じように、本当に薬を飲む時も「これでよくなるんだ!」と思って飲むのと、思わないで飲むのとでも効果が違うのではないかなと思います。

つまりプラシーボ効果は自然治癒力をアップさせるわけですから、プラシーボ効果がない人は自然治癒力がアップしないわけです。自然治癒力には様々な力がありますが、思うこと!信じること!がエネルギーを生みます。ポジティブな思いはポジティブなエネルギーを生むし、ネガティブな思いはネガティブなエネルギーを生みます。

医療薬は、どんなものでも副作用が何かしらあると言われていますから、そういう成分を体に取り込むことなく、改善されたのだとすれば、これほど素晴らしいことはないと私は思います♪

病は気から・・・こうして言い伝えられてきた言葉は真実だといつも思います。必要ない言葉は忘れ去られて行きますから、言い伝えられたことというのはとても大事だと思うのです。

気はエネルギーのことで、言語、国、民族、習慣などで様々な呼び名があります。

急に寒くなってきました。それと同時に乾燥し始めてます。夏の疲れも体には出る時期ですから、しっかり睡眠と休養を取って、ゆったりと過ごすことが大事ですね。私も数日前から毛布を出してホカホカしながら寝ています♪
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