2013-05-20

私のアバンダンス

今朝、私は自分のアバンダンスについて、長い瞑想をしました。昨夜から、自分のアバンダンスについて神界に問いかけ、多分、寝ている間に様々な叡智が与えられたのでしょう。朝、目覚めてからたくさんのガイダンスがやってきました。

最近、私はフェアリーハットという小さなショップをオープンしました。ここで、知り合いなどに短い時間ですけど、3カードオラクルリーディングをしています。個々に向けられる状況も違いますし、ガイダンスも違います。こうして、一人一人に向き合って、その人のヒーリングへ導いていく・・・これこそが、セラピストとしての役割です。これは、私にとっても、とてもハートが温まる、楽しい経験で、ずっとずっと、個別セラピーをしていきたいと心から感じます。

でも、実際は、私の肉体は一つで、1日は24時間と限られていて、MHアカデミーの大勢の受講生の皆様がいて下さいますから、セラピストとしてだけ活動することはできません。

そんな体験もあり、私にとってのアバンダンスとは何なのだろうか?と正面から向き合い、ガイドたちにサポートをお願いしました。

そして、改めて理解したことは、MHアカデミーの使命は、

●ヒーリングへ導くためのスキルを提供

●一人でも多くのスキルを持ったセラピストを育て、独立し、周囲の方をヒーリングへ導くセラピストを増やすこと

この2つです。ところが、セラピストとしてのスキルまで提供していますが、実際にセラピストとして活動をする部分については、まだまだサポートできることがあるとガイダンスをもらったのです。

確かに・・・実際に活動を始めるときに必要なことは、スピリチュアルに直接関係するわけではないことが多いので、その部分についてのスキルは提供していませんでした。でも、これでは、活動できるのにできない人が増えてしまいます。活動できるように・・・ではなく、活動する!ところまで、しっかりサポートしなくては、MHアカデミーの使命は全うしていないということになると感じました。そこで、受講生の皆様で、お知らせ配信を許可されていない皆様には先ほどメールをしましたが、セラピストデビューに向けて、個別指導をすることにしました。これにより、本当に、周囲の方をヒーリングへ導くセラピストを実際に増やしていくことができ、使命を全うできるのではないかと思っています。

そして個々のセラピストには役割がありますから、その人の得意なこと=与えられたギフトを最大限に活かすにはどうしたらいいか、一緒にチャネリングしながら、ガイダンスをもらい、それを実現するにはどうしたらいいか、電話カウンセリングを含めて、具体的にサポートしていくことにしました。

とても楽しみです。

ガイドたちは、最後に、

「それがあなたのアバンダンスではないですか?」

と言われました。

はい、そうです。MHアカデミーに辿りつき、スキルを習得した人が実際に周囲の誰かをヒーリングへ導く・・・これこそが、私の夢であり、私のアバンダンスです。間違いありません!

そのために、私ができることを精一杯すること・・・実際に行動してやること!・・・これがアバンダンスを現実にしていきます。

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