直面したくない心の痛みがあると脳は身体の痛みを作る

私は、常々、病気や身体の不調に関して、様々な自説を持っている。でも、私は医師ではないから、それを社会的に公言することはできない。なので、いつも、それを明らかにしてくれている医師や科学者の書籍を探しているんだが、素晴らしい１冊に昨日出会った。

痛みというのは、脳からのサインで、あなたの身体のここが不調ですよーと伝達する働きを持つ。痛いということは、ここが不調ですから、なんとかしましょうねというメッセージである。痛くないということは、不調であっても、私たち脳と身体がなんとかしておきます！というメッセージなのかもしれない。・・・とこれは私の考えだが。

この本は、直面したくない心の痛みがあると脳は身体に痛みを作り、心の問題から気を反らすということについて書かれている。

病院で様々検査を受けたものの、異常なしと診断され、それでも痛みがある人は、是非、読んで欲しい。そうでない人も、知っているといいことだと思う。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療/春秋社

￥2,160

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アカデミーで、多くの人たちへスピリチュアルの世界を紹介している仕事をしていると、遠ざけてきた心の問題と取り組むことがいかに難しいか、たくさん見て来た。それを無理強いせずに、自然と向き合えるようになるように、人知れず進んでいかれるのが、ミラクルヒーリングアカデミーなのだ！ご参考まで。。。

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