2020-06-13

水星の逆行が始まります

6月15日の週の星模様は、18日木曜日から水星のレトロ(逆行)がはじまるのと、21日日曜日は、夏至+新月しかも日食という重要ポイントな日です。

先週は、ブログもアップしなかったんですけど、マイナス面だけ少しリビューしてみようと思います。

11日木曜日は、ふたご座太陽がうお座海王星とスクエアで、混乱という言葉はピッタリのエネルギーでした。人生から逃げ出したいと思うほど、ブルーになってしまうエネルギー。何もかもがハッキリしなくて、どんより。嘘つきな人が力を発揮しちゃうときでもありました。決断をするにはNGな日で、とにかく静かにやり過ごすのが吉な日でした。

13日土曜日は、今日ですが、火星とうお座の海王星がコンジャンクション。居心地の悪さばかり感じるエネルギーです。やる気もでないし、なんだかイラつくし、自分やいろいろなことに不満がつのる日です。こういう日も、深入りはせずに、なんとなくスルーするのがいい日です。

見事に、星たちのエネルギーに影響される私・・・木曜日と金曜日にやる予定だった仕事は延期モード。金曜日は、ツインフレームユニオンのカードリーディングしようと思ってたんですが、全くもってエネルギーは乗らず、おまたせしてしまうこととなってます。

さて、15日月曜日の週は、18日木曜日から水星のレトロが始まり、7月12日まで続きます。かに座の水星レトロなので、何かと感情的に。感受性が良いも悪いも高くなります。水星だけじゃなく、いろいろな星がレトロ中なので、10月頃まで、決断はしないのがいいです。特に、かに座水星レトロ中は、人間関係やコミュニケーション問題、ネット関連などについて、決断はNG。不用意に感情的になって判断を誤りがちだから。

21日日曜日から、感受性が強くなるかに座のシーズンに入り、この日は、かに座新月でしかも日食なので、マックスに感情的になる日です。感情を無理に抑えなくてもいいですが、感情的になったことに悩むことはありません。「そういう星回りだからしょうがない」とやり過ごしてOK。ただ、星の影響があるとはいえ、そうなったことに理由はあるので、客観的に自分を観察してみるといいと思います。

私は、月星座がかに座なので、かに座の月のエネルギーは、月星座が違う星座の人の倍、影響があり、さらに日食なので、さらに倍なくらい影響が出ます。かに座は感受性が高くなるだけではなく、母性や家族への愛も強くなるときで、家庭を守りたいという気持ちが強くなります。

とはいえ、21日日曜日は、夏至で、夏のど真ん中の日ですから、夏を讃え感謝しお祝いするときですから、深追いせずに、気持ちを軽く楽しむのがいいかなと思います。

ということで、15日の週は、月火水までになるべく多くのことを片付けておいて、18日からはゆっくりと21日の新月と夏至のお祝いリーサの支度をしたいと思います。