2012-02-17

よいスピリチュアルカウンセラーになるには

ミラクルヒーリングアカデミーのカヴェヒです。


よいスピリチュアルカウンセラーになるには、いろいろなスピリチュアルツールを学び、様々な階層のガイドたちとつながることです。


スピリチュアルカウンセリングを行う上で、一つの分野のことだけを勉強しても、よいカウンセラーにはなれないでしょう。


天使と妖精の階層は正反対と言ってもいいかもしれません。


天使は、神界に属し、天使界は9段階に分かれています。妖精は、土、水、風、火の4大元素に属し、エレメンタルと総称されます。エレメンタルは、自然界に属し、それを司り、天使に従って活動します。


クリスタルは、エレメンタルに属し、それぞれのクリスタルに妖精(自然界の精霊)がいます。


女神は、天使の9段階の階層ほど分かれてはいませんが、天使と同じ世界に属します。


アセンデッドマスターやセイントは、かつて人間界に居たことがあり、アセンションして神界に近い高い次元に到達した人のことを言います。妖精の階層と天使の階層を自由に行き来することができると私は感じています。


これらのすべての階層とコンタクトが取れること(チャネリングできること)がスピリチュアルカウンセラーには必要だと思います。


例えば、アロマテラピーやフラワーレメディーは、植物からエネルギーをもらっていますので、自然界のエネルギーを強く持ちます。クリスタルも同じです。しかし、これらに対してエネルギーワークを行うことで、天使などの神界のエネルギーとつなげることができます。


大切なことは、クライアントが自然界から神界まですべての階層と触れ合うこと、交流することです。すべての階層と触れ合うチャンスを持つことで、クライアント自身がそのときに心地よい階層を見つけ、彼らの助けを経て、ヒーリングできるのがいいと思います。これに導くのがカウンセラーの仕事ですから、カウンセラー自身が、すべての階層とチャネリングできることがとても重要です。


カウンセラー自身がこれらへ導かれて、それぞれとチューナーを合わせるには、カウンセラー本人がスピリチュアルジャーニーを楽しみながら続けていくことです。どんなスピリチュアルツールでも一度は試してみるといいでしょう。


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