2016-04-17

瞑想インストラクターの資格を取りました

3日前に瞑想インストラクターの資格を取りました!笑

これまで10年以上、瞑想を続け、瞑想を教え、誘導瞑想音源もたーーーくさん作ってきておりますが、瞑想に資格は要りません。でも、こういうご時世なので、なんでも資格があるのはいいことだと思いまして、英語でアメリカの瞑想インストラクターの検定試験みたいなものを受けましたら、見事合格いたしました。

瞑想は、以前からもっと多くの方にシェアをして教えていきたいと思っていたのですが、どうも宗教と勘違いされたり、胡散臭く思われたりしがちなので、大々的に宣伝する気分になかなかならなかったのですが、とうとう、プレジデント4月4日号が瞑想入門の特集を組んでくれました。少し前から、欧米の成功してるビジネスマンの間では瞑想が流行っていたんですけど、日本にはなかなか。。。ちょっと話をしても、座禅と間違われたりすることもあって。。。いえ、確かに源は禅などスピリチュアルなものなのでいいのですが、もっと気楽に人生に瞑想を取り入れることで心の整理ができて、心のトレーニングができ、なにもリラックスやストレス軽減だけではなく、瞑想をすることでビジネスをさらに成功させることができるということが立証されてきたのです。

私は、スピリチュアルな瞑想もたくさん行い、たくさん学んできてもいますし、教えてもきました。一般の方には、少しスピリチュアル色が強いので、マインドフルネス瞑想と呼ばれる種類のものがオススメで、欧米のビジネスマンも主にこの種類の瞑想をしています。マインドフルネス瞑想は、ジョン・カバット氏が提唱し、マサチューセッツ大学にマインドフルネスセンターを創立させ、世界に広がり、多くの一般ビジネスマンたちに好まれています。カバット氏が書いた本も翻訳されていますが、英文で読むほうがわかりやすいです。カバット氏が提唱するマインドフルネスな思想は様々な瞑想家たちも共鳴し、いろいろな人がマインドフルネス瞑想を教えています。私も、この度、マインドフルネス瞑想を中心に一般ビジネスマン向けにビジネスが向上していくことを目的としたアプローチで新しく教えて行きたいなと思っています。

すべてはいつも目の前にガイドたちから差し出されて、私はそれを真摯に受け止め実践していってるわけですが、今回の瞑想の件についても、スタンドアップパドルボードSUPと呼ばれているスポーツがあるのですが、サップヨガと言って、SUPのボードの上でヨガをやるスタイルがだんだんと入ってきています。SUP瞑想は、多分、最高にエネルギッシュで素晴らしい体験になるはずなんです。SUPのライダーに相談したら、目をつぶってSUPに乗ってたら流されちゃうと言うので、確かにな〜とまだ思案中ですが。。。イメージとしては、素晴らしくいいですね。しかも、この夏は、オーシャンマジックを本格的にソフモアクラスで教えることもあり、海からの大きな恩恵で最高の夏になる予感いっぱいなのです。

タグ: